2021年10月31日は・・・?
今月末である10月31日はハロウィン・・・でもあるが、衆議院選挙の投票日です!
私、個人としては受験生であっても『選挙には行って欲しい』と思ってます。
理由としては、『将来に関わる可能性があるから』です。
みなさんは政党別の学生向け公約・政策をご存知ですか??
各政党の主な学生向け公約・政策
自民党:10兆円規模の大学ファンド、社会制度教育
立件民主党:国公立大学の授業料半額、私大・専門学生の給付型奨学金拡充
公明党:年収590万円未満世帯まで段階的に教育無償化
日本共産党:大学・短大・専門学校の学費半額、入学金制度をなくす
日本維新の会:教育の全過程について完全無償化を憲法上の原則に
国民民主党:高等教育の授業料減免、返済不要の給付型奨学金の拡充
れいわ新選組:『奨学金徳政令』で奨学金の借金をチャラに
社民党:奨学金を原則給付型に。返済中の奨学金を一部免除
NHK党:学生向け政策は特になし
こちらの記事より抜粋しております。
各政党の学生向け公約まとめ。授業料や奨学金制度はどうなる?【#衆院選2021】
政治は学生に何をしてくれるのか——。今回の衆院選で各政党は、学生や進学を目指す人向けの政策を打ち出しています。どんな公約があるのか、主なものを抜粋して紹介します。#私たちの選挙 #私たちの一票
投票に行く意味は・・?
自分の1票で何が変わるの?といって選挙に行かない若者がいます。勿論、今すぐに何かが変わる確率は低いとは言えます。現状、選挙に行く人は、高齢者の方が多いです。そうすれば、政党は高齢者向けの政策を行いますよね・・?商売をする時と同じ考え方だと思います。(ターゲットになる年齢層を考えた商品作り)
ここで、若者が選挙に行くようになると、若者を無視した選挙政策は取りにくくなります。なぜなら、若者向け政策をしている政党に投票が流れ、議席数が減るからです。(小選挙区では勝てても、比例では議席を獲得しにくくなるなど)
選挙もネットでできればよいのに・・と思いますが、そうさせるためにも少し我慢して投票に行ってみませんか?若者を取り込みたい政党が出てくると、将来的にはネット投票という時代が来るかもしれません・・・。
調べないと、学生向けの公約・政策についてはでてこないですし、若者にもっと投票に行って欲しいメディアには少しでも若者向けの公約・政策を紹介してほしいものですね!
コメント