はじめに・・
これは私の妄想と勝手な陰謀論を混ぜて、つじつまが合うようにしたお話です。
すなわち、根拠がありません。そこを念頭にいれてご覧ください。
1. 為替介入
円安がどんどん進行していますよね・・・。
10/22では151円90銭までいってますね。。。
財政出動して、無理やり下げておるんですよね。そこの財源はどれくらいなのか・・・。
はたして、将来的に効果があるのか。
私的には「焼け石に水」だと思ってしまいます・・・。
すぐにアメリカで利下げが始まるならいいんですが、FRBはソフトランディングでいきたがってるじゃないですか。。。
ソフトランディングってことはすぐに利下げは始まらないのでは・・?
下手したら1・2年は為替介入し続けないといけないのですが、日本にそんな財源はあるのか・・?
しかも、この財政出動でよくなるのは一瞬・・・。日本の国力が高くなるように政策にお金を使ってくれませんか・・?
この財政出動に、私は反対です。
2. 電気料金引き下げ
電気料金の支援にかんしては、いいと思うんですが、疑問があります。
「消費税増税」をするための大義名分になってしまうのでは・・・。
これも、将来的には首を絞めることになりますよね。ただ、家庭が厳しいところもあるのは事実・・・。
どうなるのやら・・?
ただ、こちらに関しても私は反対です。
3. 海外展開中小企業を支援
こちらの記事ですね。。うがった見方をすると、岸田首相が非常に優秀に見えてくるんですよね。
これって、国内の中小企業に対して何もしないのはおかしいとおっしゃる方が多数いらっしゃいますよね。
けど、裏を返せば、国外でビジネスをしないとだめですよというメッセージでは・・?
陰謀論的に考えるてみますね。
私は「岸田首相が日本の中小企業を淘汰しようとしている」ともみれるのでは・・・?と思ってます笑
円安で材料費等が高騰しているはずなのに、国内企業に対して支援しない→倒産する
円安で海外展開している企業は例年と売上が変わらなくても、為替で儲けるんですよね。。。気持ちですが、、、。
(ただし、外国法人の税金に関しての知識がないので、何とも言えません・・・)
アメリカの経済が何故強いかというと、「新陳代謝がある」という点だと思います。日本の東証一部にあたる、S&P500の企業の入れ替わりが激しいんですが、日本の東証一部ではほとんどありません。そのため、岸田首相は「日本企業の淘汰で新陳代謝を計る」のではないかと思ってます。勝手な推測です。
ただ、これが本当にそうなら、ある意味凄腕といえますね。
私個人的には日本に多すぎる中小企業が淘汰されて、大きな稼ぎを出せる企業・産業が出てこない限りは衰退の一途をたどります。
そのため、どうにかばれないように中小企業を倒産させていく必要があるます。
それを岸田首相は行って、日本企業をばれないように淘汰して、成長企業に投資していくことで国力を上げようとしているのではないでしょうか。
これに関しては、意図がどうかはわかりませんが、賛成できる面もあると思ってます。
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