参議院選挙2025年 各政党まとめとどの政策がある党を推すのか

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はじめに

独断と偏見も混じった投稿になります。

各政党の情報に関しては各政党のHPを元に作成しました。

あまり政治系は書きたくなかったのですが、テレビは情報操作をしている陰謀論もあったりしますよね。

自分なりにこう思ったところを愚直に掘っていきたいです。

論点は?

間違いなく

・減税か

・給付金か

がメインで争われると思います。

ただし、高齢者を初めとする強い地盤があるので、自由民主党が過半数近く行くことは間違い無いでしょうね・・・。

私自身、選挙に行くだけではどうにもならない時代になってきていると痛感しております。

自由民主党

参議院選挙の公約はこちら

参院選公約2025|「日本を動かす 暮らしを豊かに」 2025年 第27回 参議院選挙|自由民主党
「日本を動かす 暮らしを豊かに」自民党の第27回参議院選挙特設サイトです。参院選公約2025をご覧いただけます。

実質1%、名目3%の賃金上昇率を達成し、2030年度に賃金が約100万円増加することを目指します。

→これは怖いですね。実質が1%で名目が3%ということは、約67万円が税金で取られるってことですかね・・・?

 素人考えかも知れませんが、税金上がりすぎでインフレに負けるのではと考えます。

 (世界的にインフレは年2%を目標にしておりますので・・・。実質と名目の違いもあるので一概には言えないですが)

公明党

公約はこちらから

2025参院選 重点政策 | 注目 | 公明党
「公明党」は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。

公明党は、物価高から国民生活を守り、家計の負担を軽減するために、減税と給付を適切に組み合わせ、生活を支えていくことが必要と考えます。

・所得税減税(控除のさらなる引き上げ)

2025年度税制改正において所得税の基礎控除等の引き上げが行われたことを踏まえ、所得税のさらなる負担軽減へ、今後は物価の上昇等に応じて基礎控除等の額を適時に引き上げる仕組みを構築します。

教育費にお金がかかる子育て世帯の負担軽減につながるよう、扶養控除など各種控除の見直しに取り組みます。

・生活応援給付で還元

当面の物価高対策として、税収増等を活用し、「生活応援給付」として国民に還元します。金額は、18歳以下のお子さんには一人4万円、今年度の所得税減税の恩恵を受けられない住民税非課税の低所得世帯の大人の方には一人4万円、その他の方々には一人2万円を給付します。支給方法については、迅速かつ効率的な方法を検討します。

使用量が増える夏の電気・ガス料金を軽減するための支援を行います。また、今後の価格動向等を踏まえつつ、家計を圧迫しているエネルギーコストを引き下げるための取り組みを推進します。

・自動車ユーザー減税

自動車の取得、保有、走行の各段階で課されているさまざまな税制を抜本的に見直し、自動車ユーザーの税負担を引き下げます。

ガソリンの暫定税率(1リットル25.1円)を廃止します。本年末の税制協議で廃止時期を決定し、当面の間、補助金による支援を継続し、ガソリン価格を引き下げます。

ガソリン価格の上昇等を踏まえ、マイカー通勤を行う従業員に対する通勤手当の所得税の非課税限度額を拡充します。

→所得税減税、給付、ガソリンの暫定税率の廃止を掲げております。

素人目線にはなりますが、大きな変化はなさそうですね。

(公約としてインパクト弱くないですか・・・?)

立憲民主党

公約まとめはこちらから

これまでの選挙政策

①「食料品の消費税ゼロ%」

②「ガソリン・軽油価格の引き下げ」

③「適正なコメ価格の実現」

などを軸に、物価高対策に取り組みます。

上記は参議院選挙2025の公約から抜粋しました。

ここで注目したいのは「食料品の消費税ゼロ%」です。いわゆる減税ですね!

食料品にとどまるのは悲しいですが、自由民主党の給付に比べると良いと感じます。

「ガソリン・軽油価格の引き下げ」ですが、これは下記のリンクのお話ですね。

ガソリン税の暫定税率廃止法案は廃案へ 国会は事実上閉会 | NHK
【NHK】国会は、会期末を翌日に控えた21日の土曜日に野党側が提出したガソリン税の暫定税率を来月廃止する法案の審議が行われる異例の…

端的に説明すると、

「衆議院で野党が共闘すると、法案を提出できる。ただし、参議院は議席が足りず法案を通すことができない」

一方で、

「自由民主党からすると、財源が減るのを防ぐためにガソリンの暫定税率を廃止したく無いので、協議せずに廃案とした」

こうすることで、国民に以下のように訴えかけることができる。

「野党に票を入れて当選させると、国民の為の減税政策を行うことができますよ。与党に投票しますか。野党に投票しますか。」

ということを語りかけてきております。(私の主観です)

国民民主党

政策パンフレットはこちらから

https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2025/06/DPFP-PolicyCollection2025_0702_3.pdf

目玉政策は以下になりますね

所得税・住民税減税

消費税減税

ガソリン代値下げ

電気代値下げ

その他にも「2035年名目GDP1000兆円を実現する」というものもあります。

増税なき税収増ということを掲げております。

日本維新の会

マニフェストはこちらから

政権公約2025 基幹政策(コア・ポリシー) | 参議院議員選挙2025 | 日本維新の会
日本維新の会の参議院議員選挙2025特設サイト。候補者情報や街宣場情報、マニフェスト、維新八策など、日本維新の会の政策をご確認下さい。

・若者向け

日本維新の会の掲げる「社会保険料を下げる改革プラン」にのっとり、国民医療費の総額を、年間4兆円以上削減し、後期高齢者支援金等の圧縮により、現役世代1人当たりの社会保険料を年間6万円引き下げます。現役世代に負担を負わせ毎年1兆円ずつ膨張し続けている現行の国民医療費を抜本的に軌道修正します。

・減税

2-5 減税

  • 物価高対策として、特に価格上昇が著しく、国民生活に直結する生活必需品である食品について、消費税を2年間ゼロ(免税)とする措置を講じます。家計の負担を軽減し、生活の安心と安定を確保します。
  • いわゆるガソリン暫定税率(当分の間税率)について、揮発油税および地方揮発油税の税率の特例を廃止します。また、地方自治体への財源措置を行った上で、軽油引取税を含めて全て廃止します。
  • 重い社会保険料負担と物価高騰に直面する現役世代を支えるため、現役世代対象の「勤労税額控除」を導入します。減税では効果の乏しい低所得層に支援が行き渡るよう、給付付き税額控除の方法で実施します。

れいわ新選組

参議院選挙向けサイトはこちらから

れいわ新選組 参院選2025 #比例はれいわ
  1. 1. 消費税はさっさと廃止
  2. 2. 今すぐつなぎの現金10万円
  3. 3. 税金は大金持ちから取れ!

減税に関してのスタンスは

・消費税廃止 〜インボイスも廃止〜

・今すぐ繋ぎの現金10万円

・社会保険料は引き下げ!年金は底上げ!

・ガソリン税ゼロ

・税金は、大金持ちから取れ!

理にかなっている気がしております

参政党

政策カタログはこちらから

参政党 -sanseito- | 参政党の政策カタログ
投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。

国民負担率は35%を上限とし、減税・社会保険料減額で手元に残るお金を増やす

財政収支の黒字化目標を見直し、積極財政による経済成長で国民の生活を豊かに

株主に利益が流れ過ぎる金融中心の経済を改め、働く人々にお金が回る社会を実現

基本スタンスは減税しつつ、お金持ちから税金を集めるという形になりますね。

個人的に重視したいこと

・減税

・企業に所得倍増を求めずに、国からの働きかけで所得倍増を行おうとしている政党

政党選びに困った場合はこちらで色々比較してみてください!

政策比較スタート | 第27回参議院議員選挙 [2025年7月20日投票] | 選挙ドットコム
【7月20日投票】参議員選挙2025に向けて、各政党含む政治団体の政策スタンスをわかりやすく比較!経済、外交、教育など多岐にわたる設問に対する各政党の回答を一目で確認できます。自分の考えに近い政党を見つけましょう。2025年7月3日公示、7月20日投票。最新情報は随時更新していきます。選挙ドットコムが運営しています。

なぜここまで私が減税を意識するのか。

それは今まで日本の教育に騙されてきたのでは無いかと思っているからです。

詳細はこの本にあります。

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